【最新刊】哀しい予感

哀しい予感

1冊

著:吉本ばなな

405円(税込)
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    幸せな四人家族の長女として、何不自由なく育った弥生。ただ一つ欠けているのは、幼い頃の記憶。心の奥底に光る「真実」に導かれるようにして、おばのゆきのの家にやってきた。弥生には、なぜか昔からおばの気持ちがわかるのだった。そこで見つけた、泣きたいほどなつかしく、胸にせまる想い出の数々。十九歳の弥生の初夏の物語が始まった――。

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    提供開始日
    2013/10/26
    連載誌/レーベル
    幻冬舎文庫
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

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    レビュー投稿
    • 2019/08/21Posted by ブクログ

      はじめの、おばさんの家を訪ねるときの描写がとても綺麗で魅力的。
      この物語は(実の両親が死ぬなど)悲しいシーンもあるけれど、通して柔らかい幸せに包まれているような感じがする。あとは珍しいほどにラブストー...

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    • 2019/08/14Posted by ブクログ

      学生時代から、数回は読んでいる本。「主人公がおばさんの家に住む、かっこいい男の子が出てくる話」という印象を持っていたが、20代後半になったいま読み返すと、主人公ではなくゆきのの視点で読んでいる自分に気...

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    • 2019/06/02Posted by ブクログ

      哀しい予感、というタイトルと同じ分量の哀しさが込められた作品であるにもかかわらず、終始物哀しくならないのは、登場人物たちの前向きさや価値観や、紡がれる言葉の一つ一つに生やユーモアをまざまざと感じさせる...

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