【最新刊】昭和維新試論

昭和維新試論

1冊

橋川文三

990円(税込)

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    日本人は、はじめて差別に憤り、平等を希求した。本書は、忌まわしい日本ファシズムへとつながった〈昭和維新〉思想の起源を、明治の国家主義が帝国主義へと転じた時代の不安と疎外感のなかに見出す。いまや忘れられた渥美勝をはじめとして、高山樗牛、石川啄木、北一輝らの系譜をたどり、悲哀にみちた「維新者」の肖像を描く、著者、最後の書。(講談社学術文庫)

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    提供開始日
    2013/10/25
    連載誌/レーベル
    講談社電子文庫

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    • 2020/02/24Posted by ブクログ

      渥美勝についての考察
      朝日平吾という男の考え
      平沼騏一郎の思想
      “新”官僚の考え方

      これだけバラバラにも一見見える事象の根底を貫く社会背景を分析し、
      あまりに混迷としていて学校の授業では半ば唐突ささ...

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    • 2017/07/09Posted by ブクログ

      著者:橋川文三〔ハシカワ ブンゾウ〕(1922-1983)
       『辺境』の連載を単行本として刊行したもの。絶版→復刊を繰り返している。

      【書誌情報】
      発売2013年09月10日
      価格定価 : 本体1,...

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    • 2015/06/08Posted by ブクログ

      [転回の夢の跡]第一次世界大戦を経たのちの精神的荒廃から、当時多くの日本人の心をとらえた「昭和維新」という思想。人それぞれに思い浮かべたものが異なるこのおぼろげな概念を、代表的な思想家の考えを基にしつ...

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