隷属愛戯～囚われのシンデレラに甘やかなキスを～

失脚した父親の煽りを受け、支店長令嬢の身から転落し蔑みの目に晒される毎日を送っていた陽菜は、巨大ファイナンシャルグループ本部の副社長、海堂駿にコーヒーをかけてしまう失態を犯す。スーツの弁償代替わりに彼の“専属メイド”になった陽菜だが、それは、身も心も自由さえ彼に奪われ、性奴隷に徹する日々の始まりだった。駿に囚われ従わせられながらも、彼の蹂躙は蜜のように甘く、夜毎の快楽に陽菜は溺れていく…。「お前だけは、誰にも渡さない！」隷属の先にある、狂おしいほどの寵愛。愛される悦びを知ったシンデレラに与えられるのは、純愛を誓うガラスの靴。淫らな服従が愛を導く、官能ラブストーリー。