【最新刊】鍼師おしゃあ 幕末海軍史逸聞

鍼師おしゃあ 幕末海軍史逸聞

1冊

河治和香

781円(税込)

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    一途な恋の行方を描く江戸っ子鍼師の一代記ボコボコにされておしゃあのもとに駆け込まれた男は、瀬戸内育ちの漁師で古川庄八といい、幕府の命により水夫となり、江戸にやってきていた。女郎上がりで鍼師となったおしゃあは男嫌いだったが、庄八と恋に落ちる。庄八は、次第に重用され、オランダにまで留学するようになる。戊辰戦争では、幕府方として函館で明治政府軍と戦って捕らえられる。解放された庄八に会いたさに、函館まで出かけていったおしゃあだったが、そこには奈津という許嫁がいた……。将軍の侍講にしてジャーナリストの成島柳北、安田銀行・安田生命の創業者である安田善次郎などの傑物もおしゃあと親しい患者として登場。治療の腕と気っぷの良さは天下一品!逞しいけど恋には純粋な江戸っ子おしゃあの、一途な恋の行方を描いた幕末明治一代記。単行本刊行時には、『笹色の紅幕末おんな鍼師恋がたり』という題名でしたが、文庫化に際し改題しました。

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    提供開始日
    2013/09/27
    連載誌/レーベル
    小学館eBooks

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    • 2016/11/12Posted by ブクログ

      なんでこんなに読んでる人少ないんだろう。面白いのにもったいない!鍼師おしゃあのキャラが強烈!江戸っ子でぇい!てやんでぃ!粋だなぁ。笑ったり切なくなったり最後まで面白かった。古川庄八、安田善次郎、成島柳...

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    • 2016/10/16Posted by ブクログ

      苦労人の鍼師おしゃあの健気さと,素朴な漁師庄八の恋愛模様がどこか噛み合ってないところも含めていじらしい.江戸っ子のきっぷの良さも生き生きと描かれて,成島柳北や安田善次郎の脇役も主人公と言っていい程精彩...

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    • 2015/07/09Posted by ブクログ

      ざっくり言うと時代ものの恋愛小説だけど、鍼の治療から幕末の江戸の風俗などてんこ盛りで楽しかった。
      庄八さんは実在してたんだ。こんなカップルいただろうな。
      江戸はさばけてていいな。

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