ガガガ文庫 ペイルライダー(イラスト完全版)

江波光則(著)/しばの番茶(イラスト)

660円(税込)

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    クラスに守るものはあるか!?青春破壊小説転校を繰り返してきた享一は他人と親しく接する事はせず、転入から転出までの期間をひとつの人生と捉えていて、最後は破壊で終わる事で去っていく自分を他人の記憶に残そうとする。鷹音は、自分が加わっていない他人の和が、円満に円滑に幸せに転がっていくのを、ドラマや映画を見ているように横から眺めている。女教師である蒔絵は、生徒に対し取引による統治を試みる。密告と評価の交換、推薦枠を餌にしたその取引はクラスに一見完璧な静穏と緊張を与え、生徒による相互監視の自律という「完璧さ」を目論む。三者三様それぞれの思惑がクラスに混乱をもたらし…そして!江波節全開の青春破壊小説※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。

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    レビュー

    • 2018/12/08Posted by ブクログ

      前作『パニッシュメント』に引き続き
      興味深い筋書きのお話であるところが良いところ
      高校という場でおきる事件というより状況に対し
      ライトノベル風でなく現実味というより小説における登場人物的なキャラクタが...

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    • 2012/01/13Posted by ブクログ

      孤独に酔う映画フリークの転校生デブが、密告蔓延る管理社会化したクラスの崩壊に挑む話。

      本来ディストピアSFで描かれるような大きな物語を、高校の1クラスという極小単位に圧縮転写した、意欲作。

      ラノベ...

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    • 2016/07/28Posted by ブクログ

      恋愛色が強かった前作「パニッシュメント」より、
      ヒロインが魅力的でラノベ的に感じました(ラノベですけど・・・)。
      でも、そこは江波先生。いろいろ容赦ないです。

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