
幻想ポロネーズ
病弱な令嬢・露子(つゆこ)に起こる悲劇を描いた表題作と他5作品を収録した宮脇明子の傑作短編集。戦時中の昭和初期、もの悲しいピアノ曲「幻想ポロネーズ」が流れる九条家の前で、インコを捕まえた少年・末広(すえひろ)は、インコを探す九条家当主の孫娘・露子と出会う。そして数日後、九条家当主である祖父を亡くした露子は、祖父の後妻・藤子(とうこ)と一緒に暮らす事になるのだが……!?
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- 少女マンガ
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病弱な令嬢・露子(つゆこ)に起こる悲劇を描いた表題作と他5作品を収録した宮脇明子の傑作短編集。戦時中の昭和初期、もの悲しいピアノ曲「幻想ポロネーズ」が流れる九条家の前で、インコを捕まえた少年・末広(すえひろ)は、インコを探す九条家当主の孫娘・露子と出会う。そして数日後、九条家当主である祖父を亡くした露子は、祖父の後妻・藤子(とうこ)と一緒に暮らす事になるのだが……!?
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デビュー作を含む短編5作+エッセイ漫画。
第二次大戦初期を舞台に、
ショパンの「幻想ポロネーズ」を小道具にした、
幻想文学風の表題作が素晴らしい。
夜中に読んだので本当に背筋がこおりました…しんしんと怖いです。