先生、やめて…図書館での秘密の授業

先生、やめて…図書館での秘密の授業

「今日はプレゼントしたTバックをはいてきてくれたんだ。嬉しいよ」講義が終わると、大学生の陽子は非常勤講師の竹下が待つ図書館へ走っていった。竹下の隣りに座りテキストを開くと、プライベートレッスンが始まる。「先生、やめて…」陽子の訴えを無視して、竹下は強引に舌を入れてきた。ピチャピチャという音が二人の口からもれ、静かな図書館に響く。(あっ、誰か来るっ)おもむろに唇を離した竹下は、陽子の動揺する姿を楽しむように微笑んだ。

ジャンル
ティーンズラブ小説
出版社
モバイルメディアリサーチ
掲載誌/レーベル
ラブきゅん文庫
提供開始日
2013/01/03

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