ヒゲの日本近現代史

ヒゲの日本近現代史

阿部恒久

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江戸時代中期には、ヒゲありが幕府によって禁止されたことがあります。しかし、明治時代になると、一転してヒゲありが大流行し、欧米のさまざまな型が取り入れられていきます。だが大正時代になると、今度はヒゲなしが増え、日中戦争が始まると、またヒゲありが増え……、と、ヒゲのある/なしだけでも時代性を窺い知ることができるのです。つまり、ヒゲが時代を映す鑑とも考えられるのです。ヒゲに見える興味深い日本近代史。(講談社現代新書)

ジャンル
趣味・実用
出版社
講談社/文芸
掲載誌/レーベル
講談社電子文庫
提供開始日
2013/08/23

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