廃用身

著:久坂部羊

627円(税込)

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    廃用身とは、脳梗塞などの麻痺で動かず回復しない手足をいう。神戸で老人医療にあたる医師漆原は、心身の不自由な患者の画期的療法を思いつく。それは廃用身の切断だった。患者の同意の下、次々に実践する漆原を、やがてマスコミがかぎつけ悪魔の医師として告発していく――。『破裂』の久坂部羊の、これ以上ない衝撃的かつ鮮烈な小説デビュー作。

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    • 2019/12/15Posted by ブクログ

      他校の高校生がビブリオバトルで紹介していた本です。「老乱」をはじめ、老人問題や介護問題に言及する医療系の小説の多い作者の、これもまた衝撃的な作品でした。

      脳梗塞などで身体に麻痺のある要介護老人たち。...

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    • 2019/02/27Posted by ブクログ

      2月-19。3.5点。
      高齢者の、麻痺して動かない部分を「廃用身」という。
      動かない四肢を切断するという、医師の物語。

      結構リアルな話。あっという間に読める。

    • 2019/02/25Posted by ブクログ

      廃用身、なんと冷たい悲しい言葉だろう。
      読み始めは、こんな冷たい言葉が実際の医療現場で存在しているのかと思ったが、
      どうやらこの作品がフィクションであると同様に、作品の中での言葉らしい。

      実際の介護...

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