日本資本主義の精神 なぜ、一生懸命働くのか

著:山本七平

520円(税込)

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    日本の企業が「機能集団=共同体」という強固な結束のもとに成り立つ世界でも類を見ない組織であることが、日本経済の強みであった点を説く。さらにその根幹には、江戸時代に培われたピューリタン思想にも似た日本独特の資本思想があったとする。いずれも刺激的な議論で、明治維新や戦後の日本経済の復興・成長を欧米の資本主義を教えてくれる。

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    レビュー投稿
    • 2019/06/22Posted by ブクログ

      確か適菜収氏の本で紹介されていて著者のことを知り、今回はじめて読むことが出来た。著者紹介のページを読むと山本書店を立ち上げ店主として主に聖書関係の出版物を刊行する傍ら評論家としても活動を続ける。とあっ...

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    • 2019/05/02Posted by ブクログ

      西洋とは異なる日本の資本主義のなりたちを、鈴木正三や石田梅岩、上杉鷹山らの思想にまでさかのぼることで明らかにしようとする試みです。

      著者は、小室直樹の発言などを引用しながら、神への絶対的な帰依の精神...

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    • 2013/06/11Posted by ブクログ

      なぜ日本にはブラック企業などというものが存在するのか、どうしてなくならないのか。1979年に山本七平が指摘していた答えがこれ。日本人の不思議な労働観と日本式資本主義の正体に迫る論考。詳細はブログで h...

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