魔欲

著者:山田宗樹

712円(税込)
ポイント 7pt

俺はなぜ、死にたがるのか――広告会社に勤める佐東邦郎は、プレゼンを繰り返す忙しい日々の中、自分の中に抑えきれない自殺衝動が生まれていることに気づく。無意識かつ執拗に死を意識する自分に恐怖を感じた邦郎は、精神科を訪れるが、そこでは!?人間の心をコントロールするのは誰なのか、意志や行動を決めるのは、本当に自分なのか。そして人間たちの狂おしき贖罪の結末は!?緊迫の社会派医療サスペンス。

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レビュー

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  • 2016/06/11Posted by ブクログ

    現代社会は、生きることを複雑に考えすぎなのかな?という疑問に思ってしまう作品でした。もっとシンプルでいいのでは。

  • 2015/04/14Posted by ブクログ

    広告と心理学の勉強になる。 広告一つつくるのに、こんなに手間かかってるんだな。本の最後についてた参考文献もいくつか読んでみたい。 精神科医の逆転移が恐ろしい。 人間が人間の心を治療することの限界を...

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  • 2013/03/31Posted by ブクログ

    自殺脳は存在しますか?  ふたりの視点から語られるストーリーは無駄がなく、展開が早いので一気に読める。広告マンの自殺願望者とその精神科医の境遇があまりに似すぎていることに違和感を覚えるものの、脳を舞...

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