風立ちぬ

堀 辰雄

440円(税込)

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    病に冒された婚約者の節子につき添い、“私たち”は高原のサナトリウムで、風変わりな愛の生活を始めた。小鳥がさえずり、山はバラ色に輝き、死の影におびえながらも、二人は残された時に幸福のすべてを見いだそうとする……。著者の体験に基づいて描かれた代表作「風立ちぬ」ほか三編を収める。

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2017/10/07Posted by ブクログ

      3度目です。
      前回は角川文庫、前々回は新潮文庫、そして今回集英社文庫で読んでみたが、氷室冴子氏の解説が良かった。
      氷室さんも私と同じ中学生の頃この本を最初に手にして嵌ってしまったんだとか。私は読んでは...

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    • 2015/11/28Posted by ブクログ

      曠野。最後の王朝物。原典として今昔の中務大輔娘成近江郡司婢。
      同じ場面をそれぞれの視点から書く。同じ夕月、同じ蜘蛛の網といったわかりやすいアイテムを出すことで、同じ時間、同じ場所にいながら会えなかった...

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    • 2015/08/12Posted by ブクログ

      代表作「風立ちぬ」のほか3編が収められている。
      「風立ちぬ」については、定義はともかく、これが純文学なんだなと思う。ピュアで、美しく、切ない。余命いくばくもない妻をあんなにも愛せるものか…。

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