強く生きるために読む古典

岡 敦

715円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    高校三年で肉体労働の現場に転がり込んだ著者は、一冊の古典を読む。ヘーゲルの『小論理学』だ。その哲学書は、日々の土木作業で疲れ切った若者に「未知の地平へジャンプするための勇気」を教えてくれた。正しい理解を目ざすのではなく、自分が生き延びる助けになるように本を読む。そのとき、難解・重厚と思われた古典は、人生を戦うための武器となり、仲間となる。いわば、生きるための読書だ。その実践記録である本書は、「未読の古典にチャレンジするための勇気」を私たちに与えてくれる。【目次】はじめに 「できそこない」のためのブックガイド/1 『失われた時を求めて』(プルースト)かけがえのない時間/2 『野生の思考』(レヴィ=ストロース)ゴミ捨て場からの敗者復活戦/3 『悪霊』(ドストエフスキー)もしも世界が一編の美しい文章なら/4 『園遊会(ガーデンパーティー)』(マンスフィールド)今日、リアルな死に触れて/5 『小論理学』(ヘーゲル)気がつくと見知らぬ土地に立っていた/6 『異邦人』(カミュ)夕暮れ、場違いな人/7 『選択本願念仏集』(法然)最低の人間に贈られた最高の方法/8 『城』(カフカ)成し遂げられていない物語/9 『自省録』(マルクス・アウレーリウス)春の季節に生まれいづ/あとがき

    続きを読む

    レビュー

    • 2014/10/08Posted by ブクログ

      この本には大いに不満がある。内容にではない。内容はつとに素晴らしい。素晴らしいだけに、その素晴らしさを表現出来ていないタイトルに大いに不満がある。

      この本は日経ビジネスオンラインでウェブ掲載していた...

      続きを読む
    • 2014/10/05Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      高校三年で肉体労働の現場に転がり込んだ著者は、一冊の古典を読む。
      ヘーゲルの『小論理学』だ。
      その哲学書は、日々の土木作業で疲れ切った若者に「未知の地平へジャンプするための勇気」を教えて...

      続きを読む
    • 2011/04/03Posted by ブクログ

      2011.4.2読了。
      名著。私もできそこないだと思う日々を最近送っているので、励まされ、こんな状態でも、しっかり生きていこうと思った。

    開く
    [{"item_id":"A000150894","price":"715"}]

    セーフモード