ジャポニカの歩き方 7巻
完結
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パリへの応援出張からラオに戻った空土(からど)を待っていたのは、激化する民主化運動の波だった。しかもそのリーダーは、空土ともいい感じの仲だった王女・ケイト。彼女と会いたいという思いとは裏腹に、空土たちには国外退避勧告が下ってしまう。果たして空土たちラオで働く日本人の運命は?そしてラオ王国の行き着く先は?海外で働くことの意味と醍醐味をギュッと詰め込んだ感動の最終巻!
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ジャポニカの歩き方 全 7 巻
4,620円(税込)46pt獲得
レビュー
- 7巻
- 同シリーズ
★★★★★。ヤバイ、予想外に面白かった。前巻のきな臭い流れからラオ国内紛の流れになるのですが、こう言った国づくりのお話は自分の琴線に触れるのです(泣)。もっとこの漫画の世界観に浸っていたかったけど、...
続きを読むもう少し続いて欲しかったな、と思うので丁度良い終わりだったのかも知れません。アラブの春やら現実はなかなか血生臭かったりする中、無血革命は良かったと思う。しかしマナミレポートだったか?、そんな凄いことや...
続きを読む完結。おそらくは打ち切りに近かったんだろうなと思うのだけど、私は楽しませてもらいました。この結末は作者さんなりの革命というものに対する回答で良いのかな。理想かどうかはわからないけれど、民衆の熱い情熱が...
続きを読むずるずると続いて間延びする作品は好きじゃない。でもこの作品は、少なくとも10巻分は読みたいと思っていた。「人と人が出会って なにもおきないわけありませんよ」という大使の台詞、心が震えた。国や文化の垣根...
続きを読む空土の成長をすごく感じられる最終巻でしたが、これで終わるのはあまりにも惜しいです!!