中国自壊―賢すぎる支配者の悲劇

著:増田悦佐

1,548円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    「本書の内容は『全編、これ内政干渉』といえる、きわどいものだ。中国の現政権は、あきらかに人類がこれまでの歴史で積み重ねてきた、どこに生まれようと人間であれば普遍的に持っているはずの権利を踏みにじって、人類史そのものを何世紀か押し戻そうとするような政治を続けている。その象徴が、中国独特の戸籍制度だ。この制度については、農村から都市への人口流入を防ぐ制度だと思いこんでいる人が多いようだ。だが、まったく違う。中国の全国民の身分を、生まれによって固定化させる制度なのだ。こんな制度がいつまでも続いていること自体が、中国がいかに横暴で身勝手な権力者によって支配されているかを示している。ここまで歪んだ政治制度は、どんなに強固に構築されているようでも、どこかでほころびが生じたら、あっという間に崩壊するだろう。そして、この政権崩壊は、中国の労働者、農民にとって画期的な境遇の改善につながるはずだ。」──「おわりに」より

    続きを読む

    レビュー

    3.6
    3
    5
    0
    4
    2
    3
    1
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2014/02/26Posted by ブクログ

      戸籍制度 格差社会 資源浪費バブル

      GDP の内訳 一党独裁 裸官 ジニ係数

      所得配分

      党軍幹部、資本家、都市戸籍、農村戸籍、黒子、少数民族

      平和的政権交代

    • ネタバレ
      2013/09/18Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2013/07/07Posted by ブクログ

      増田氏の本はもう何年も追いかけていますが、この本は中国に関する彼の最新本です。彼の本の特徴は、その気になれば誰でも手に入れることができる一次データを解析している点で、自分で作成された図も多く登場します...

      続きを読む

    セーフモード