日本の「情報と外交」

著:孫崎享

730円(税込)

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    なぜ日本は、尖閣問題で厳しい岐路に立たされたのか?政策決定において、論理よりも空気が重んじられる傾向は、「戦艦大和の最後の出撃」と重なるのではないか――。本書は、CIA、旧KGB、MI6等々、数多くの情報機関と交流した著者の実体験を交えて、情報とは何か、情報体制はどうあるべきかを提言する。外務省は、なぜニクソン・ショックを予測できなかったのか?なぜ石油ショックやイラン・イラク戦争の終結、ベルリンの壁崩壊を捉えきれなかったのか?「尖閣問題」こそ日本外交の縮図である。日本では正しい情勢判断がなぜか軽視されてしまう。外務省国際情報局長が国際諜報戦争と外務省の真実を明らかにする。――本書は2009年刊『情報と外交』(PHP研究所)に、あらたに序文とあとがきを加えたものです。

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    レビュー

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    • 2019/05/15Posted by ブクログ

      元外交官の外崎亨が、日本の「情報と外交」について分析した一冊。

      インテリジェンスとは何かということを含めて、勉強にはなった。

    • 2018/10/28Posted by ブクログ

      【ノート】
      ・「正直言うと、どんな美味しい酒より、この(ウォッカで)ただれる感覚が一番良かったと思う(P67)」

      ・現代では、少しの手間で入手できる情報により、情報マフィア予備軍ぐらいの情報を得るこ...

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    • 2017/12/31Posted by ブクログ

      元外務官僚の体験に基づく、インテリジェンスの鉄則と日本への提言。

      インテリジェンスは、行動のための情報であるとして、米国のリーダーシップが低下し、中国の台頭が著しいこれからの時代こそ、独自の政策と、...

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