双調平家物語16 - 落日の巻(承前) 灌頂の巻

橋本治 著

1,152円(税込)

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    信濃から北陸にまでその勢力を広げ、進攻する平氏軍を打ち破った源義仲は、敗軍を追って都へ攻め上る。義仲軍に都を包囲され、これを恐れた平氏一門は都を捨て西国へと落ちて行くが、義仲もまた都に受け入れられず無残な死を遂げる。後白河法皇は再び御世最大の権力者となり、源頼朝は鎌倉に覇権を確立し、動かなかった。そして、屋島にあった平氏一門は、源義経率いる源氏軍によって、ついに長門の国壇ノ浦で海に沈む。

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    • 双調平家物語 全 16 巻

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      双調平家物語 全 16 巻

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    レビュー

    • 2011/04/16Posted by ブクログ

      清盛の先を頼もしく思った。清盛のためにならどんなことでもやってやろうと思い、そのようにして来た邦綱である。今更の他人行儀はおかしい。二十数年前も昔の話を持ち出して、無理なこじつけをする必要はない。清盛...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      「朝廷中枢での官を上せる以前、受領の性に従う平氏の一族は、地方の任国を一つずつ増やしていったのだ。清盛の以前に、このように権勢を目指して勤勉なる男は、一人もいなかった。」


      「清盛は争わなかった。彼...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      清盛の欲の無さが強調されています。

      ++++++++++++



      (忠通から取引を持ちかけられ、権中納言に昇進が決まる)
      「伊勢平氏の棟梁は、畏れと驚愕の中で頭を下げた。そして、なぜに摂関家の長が...

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