双調平家物語13 - 治承の巻II

橋本治 著

1,152円(税込)

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    中宮徳子の懐妊──待望の男子(後の安徳天皇)誕生に、平氏一門は湧き返る。だが、摂関家の北政所である白河殿盛子、さらに、病を得ていた重盛が世を去ると、後白河院と摂関家は再び反平氏を明確にした。これに対し、重盛という歯止めを失った清盛は、関白基房を逐い、院を鳥羽の離宮へ幽閉する。父院を救うため、高倉帝は中宮の皇子に御位を譲り、この暴挙に対して、異母兄である以仁王は源頼政に平氏追討を要請する。

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    • 双調平家物語 全 16 巻

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      双調平家物語 全 16 巻

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    レビュー

    • 2011/04/16Posted by ブクログ

      清盛の先を頼もしく思った。清盛のためにならどんなことでもやってやろうと思い、そのようにして来た邦綱である。今更の他人行儀はおかしい。二十数年前も昔の話を持ち出して、無理なこじつけをする必要はない。清盛...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      「朝廷中枢での官を上せる以前、受領の性に従う平氏の一族は、地方の任国を一つずつ増やしていったのだ。清盛の以前に、このように権勢を目指して勤勉なる男は、一人もいなかった。」


      「清盛は争わなかった。彼...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      清盛の欲の無さが強調されています。

      ++++++++++++



      (忠通から取引を持ちかけられ、権中納言に昇進が決まる)
      「伊勢平氏の棟梁は、畏れと驚愕の中で頭を下げた。そして、なぜに摂関家の長が...

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