双調平家物語8 - 保元の巻(承前) 平治の巻I

橋本治 著

1,152円(税込)

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    近衛帝崩御で、関白忠通は守仁王の擁立を策するが、少納言入道・信西の進言により雅仁親王が践祚する。忠通は、藤原氏の長者の座を父忠実と異母弟頼長の手から奪い取らんがため、保元の乱を惹き起こすことになる「新院御謀叛」を策謀する。かくして鳥羽院崩御からわずか九日後、崇徳院と後白河帝、忠通と頼長は兵を交え争うが、その結果、進んで戦いの指揮を取り、勝者となった信西が、御世の政局を動かしうる者となった。

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    • 双調平家物語 全 16 巻

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      双調平家物語 全 16 巻

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    レビュー

    • 2011/04/16Posted by ブクログ

      清盛の先を頼もしく思った。清盛のためにならどんなことでもやってやろうと思い、そのようにして来た邦綱である。今更の他人行儀はおかしい。二十数年前も昔の話を持ち出して、無理なこじつけをする必要はない。清盛...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      「朝廷中枢での官を上せる以前、受領の性に従う平氏の一族は、地方の任国を一つずつ増やしていったのだ。清盛の以前に、このように権勢を目指して勤勉なる男は、一人もいなかった。」


      「清盛は争わなかった。彼...

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    • 2011/03/08Posted by ブクログ

      清盛の欲の無さが強調されています。

      ++++++++++++



      (忠通から取引を持ちかけられ、権中納言に昇進が決まる)
      「伊勢平氏の棟梁は、畏れと驚愕の中で頭を下げた。そして、なぜに摂関家の長が...

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