入社１年目を「営業」から始める君へ

「自分は話をするのが苦手だから向いていないと思う」、「本当は別の部署に行きたかった……」、「ノルマがきつくて大変そう」など、初めて「営業部」に配属されて、不安を持つ方は多いものです。本書は、前職のリクルートで伝説のトップセールスとして輝き、現在は営業コンサルタントとして活躍する高城氏が、営業の仕事に不安を持つ若手営業パーソンに向け、仕事のコツを紹介するものです。たとえば、「うまく話すことができない」「押しが弱くクロージングができない」「売れない時期が続いている……」など、誰もがぶつかる壁の乗り切り方や、営業のキャリアを将来どのように活かすかなど、自身の経験や事例などを交えた、とっておきのアドバイスが満載です。「話せない、押せない人が成功する」という内容は、営業に苦手意識を持つ方に役立てていただけます。