カラヤンとフルトヴェングラー

著:中川右介

877円(税込)

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    クラシック界最高の名声と金そして権力が集中するベルリン・フィル首席指揮者の座。ナチス時代、その三代目に君臨する巨匠フルトヴェングラー。彼は誠実な音楽の僕でありさえすればよかった、比類なき才能と野心をもった青年カラヤンが現れるまでは――。嫉妬の炎を執拗に燃やし詐略をめぐらす巨匠、巧みに抗うカラヤン、そこに巨匠を慕う無名の田舎音楽家チェリビダッケが加わり、争いはさらに複雑になる。クラシック黄金時代の美と欲望のドラマ。

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    レビュー

    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      本屋で見つけた瞬間に読もうと思った本。クラシックを齧っていながら指揮者には全然こだわりがなかったんですが、読んでドイツ指揮者の時代の流れがよく分かりました。まずそもそも第二次世界大戦のヒトラー統治下の...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

      すごく読み応えのある1冊でした。
      芸術の裏にこんな昼ドラ顔負けの人間ドラマが繰り広げられていたんだなぁと実感。
      音楽がナチスにどのように利用されていたのか。
      そこに関わる人達の思惑が交錯する様子が良く...

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    • 2020/07/10Posted by ブクログ

       本書に描かれた20世紀を代表する大指揮者フルトヴェングラー、チェリビダッケ、カラヤンが繰り広げる三つ巴の戦いは、「仁義なき戦い ── ベルリン・フィル編」とでも名づけたくなるほどの生々しさと妄執に満...

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