思春期ポストモダン 成熟はいかにして可能か

著:斎藤環

773円(税込)

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    メール依存、自傷、解離、ひきこもり……「非社会化=未成熟」で特徴づけられる現代の若者問題。しかし、これらを社会のせい、個人のせいと白黒つけることには何の意味もない。彼らが直面する危機は、個人の未熟さを許容する近代成熟社会と、そこで大人になることを強いられる個人との「関係」がもたらす病理だからだ。「社会参加」を前に立ちすくみ、確信的に絶望する若者たちに、大人はどんな成熟のモデルを示すべきなのか?豊富な臨床経験と深い洞察から問う、若者問題への処方箋。

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    レビュー

    • 2008/07/28Posted by ブクログ

      著者の斉藤環氏は、ラカン派精神分析学者である。私は以前同精神分析学者である樫村愛子氏の「ネオリベラリズムの精神分析」を読んでいたが、それとは全く違い、私たちにわかりやすいように「若者」について論じてい...

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    • 2011/05/15Posted by ブクログ

      筆者の言葉の作り方がなかなかいい。

      この本の主題は、「病因論的ドライブ」というもの。
      この本も、「思春期ポストモダン」という名前に惹かれて買った。

      その病因論的ドライブとは、「環境」も悪くなく、「...

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    • 2010/07/03Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      メール依存、自傷、解離、ひきこもり…「非社会化=未成熟」で特徴づけられる現代の若者問題。
      しかし、これらを社会のせい、個人のせいと白黒つけることには何の意味もない。
      彼らが直面する危機は...

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