凡人として生きるということ

著:押井守

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    世の中は95%の凡人と5%の支配層で構成されている。が、5%のために世の中はあるわけではない。平凡な人々の日々の営みが社会であり経済なのだ。しかし、その社会には支配層が流す「若さこそ価値がある」「友情は無欲なものだ」といったさまざまな“嘘”が“常識”としてまかり通っている。嘘を見抜けるかどうかで僕たちは自由な凡人にも不自由な凡人にもなる。自由で平凡な人生が最も幸福で刺激的だと知る、押井哲学の真髄。

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    • 2019/06/03Posted by ブクログ

      日本を代表するアニメ監督の一人である著者が、「自由で平凡な人生」について語っています。

      著者みずから本書で述べているように、著者は表現者であって評論家ではありません。それゆえ本書から読みとるべきなの...

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    • 2019/05/01Posted by ブクログ

      10年以上前の本だけど、特に古臭さは感じない。自由とは動機があって初めて得られるものだ、というくだりは割と納得感がある。なんとも残酷だ。

    • 2019/01/02Posted by ブクログ

      作者の押井守氏は世間に蔓延するデマ(Demagogie)の正体を暴き、騙された人生を生きないように警鐘を鳴らしている。
      「損得勘定で動く自分を責めてはいけない。しょせん人間は損得でしか動けないものだ。...

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