「君には僕を忘れて幸せになってほしい」残酷な言葉を残し、将来を誓いあった恋人ルカはポピーを捨てた。イタリア名家の子息の彼は同じ階級の女性と結婚したのだ。そして７年後、祖母の所有するスコットランドの古城を訪れたポピーは、激しい嵐のなか、ひとり湖上の城にとり残されてしまう。恐怖に震えていたそのとき、戸口に現れたのは大柄な男性のシルエット――憎みつつ忘れることのできないルカの姿。かつて愛した彼と灯りもない城で夜を過ごすなんて!!
- テーマ/作風
- キャラ情報
この作品をシェアする
閉じる
開く
この本を購入する
クーポン利用で【70％OFF】142円（税込）で購入できる！ 6回利用可能
初回ログインでもらえる70％OFFクーポン
2024/07/31 23:59 まで有効