【最新刊】人間の未来 ――ヘーゲル哲学と現代資本主義

人間の未来 ――ヘーゲル哲学と現代資本主義

竹田青嗣

880円(税込)

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    資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。近代哲学、とりわけヘーゲルは「自由の相互承認」という重要概念を示し、この問題を考える上でも欠かせない。こうした観点から、誤解にさらされてきた近代社会の本質を明らかにし、巨大な矛盾を生む現代資本主義をどう修正すべきか、その原理を探る迫真の思考。

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    提供開始日
    2013/05/10
    連載誌/レーベル
    ちくま新書
    出版社
    筑摩書房
    ジャンル
    趣味・実用

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    • 2017/08/31Posted by ブクログ

      現代社会は、さまざまな困難と矛盾を抱えこんではいるが、人間の本質的な「自由」が生きのびる可能性の原理はまだ死に尽くしてはいない。
      この「可能性の原理」を現実化できるか否かは、われわれ自身の一つの根本的...

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    • 2012/04/29Posted by ブクログ

      哲学者にしては珍しく資本主義社会を肯定的に評価している。哲学者が、特に形而上学に比重を置いたそれが、その学問の無意義を恐れて、経済社会を論じることは多い。そして古代からの人間精神の歴史を独自に解釈して...

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    • 2014/10/30Posted by ブクログ

      [ 内容 ]
      資本主義は今、格差を拡大しつつ地球を消費し尽くそうとしている。
      その制御がかなわなければ、私たちが近代以降なんとか確保しようとしてきた「人間的自由」は、息の根を止められかねない。
      近代哲...

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