沈黙博物館

小川洋子

660円(税込)

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    耳縮小手術専用メス、シロイワバイソンの毛皮、切り取られた乳首……「私が求めたのは、その肉体が間違いなく存在しておったという証拠を、最も生々しく、最も忠実に記憶する品なのだ」――老婆に雇われ村を訪れた若い博物館技師が死者たちの形見を盗み集める。形見たちが語る物語とは?村で頻発する殺人事件の犯人は?記憶の奥深くに語りかける忘れられない物語。

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    レビュー

    • 2007/08/06Posted by ブクログ

      「“ガラスの髪の毛”と呼ばれる珍しい岩石でね、それが、特別展示のための入れ替え作業をしている最中、消えた。誰がミスしたわけでもない、泥棒が侵入したわけでもないのに、気がついたらもうなかったんだ」
      ...

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    • 2011/01/26Posted by ブクログ

      表紙のデザインが『クラフト・エヴィング商會』の吉田夫妻、小説が小川洋子、解説が堀江敏幸。この三つが揃った奇跡の一冊。
      博物館技師である「僕」がどこにでもありそうなちょっと寂れた町へ依頼を受けて出向き、...

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    • 2006/01/22Posted by ブクログ

      博物館技師である主人公が、あるお婆さんに雇われ、他の人間と協力しあって、形見を集めた博物館を造るという話。そーかあ、小川洋子はこんな小説書く人なのかあ、と思った。「世界の終わりとハードボイルドワンダー...

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