兎とよばれた女

矢川澄子

605円(税込)

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    神さまは兎のすべてでした。とにかく神さまが好きだったから。兎は、どんなに苦しくても孤独でも美と純粋を求めつづけたのでした。兎を主人公とし、神と呼ばれる、見えない存在との精神性の高いやりとりと、絶対的な愛を描く。「不滅の少女」と呼ばれた矢川澄子の代表作であり、真骨頂!

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    レビュー

    • 2013/03/19Posted by ブクログ

      不滅の少女と呼ばれたのが良くわかる。
      純粋無垢な主人公の兎と形も姿も無い存在だけが其処にいる神との切ない純愛ものがたり。
      ため息でるほどに兎がまっすぐで、息をのむほどに神が絶対的で
      ほんと素敵なお話。...

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    • 2012/10/02Posted by ブクログ

      幻想的で殆ど体裁としては寓話なんだけど、全体に漂う生々しさはなんなんだろう。今読んでもなお実験用だと思う。
      西岡兄弟の扉絵も内容にぴったり。

      つまりはあらゆる意味で痛いってことなんだろうけど。

    • 2009/07/09Posted by ブクログ

      まるでそのことでないかのようにそのことが書けるものだなあと思ったり。
      矢川澄子さんのことを良く知らないうちに読むべし。
      ユリイカの臨時増刊とか読むまえに。

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