チベット旅行記(上)

著:河口慧海

990円(税込)

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    仏僧河口慧海(かわぐち・えかい)は明治30年(1897)、31歳のときにチベット旅行に出発した。この6年(!)にわたった旅行について口述した旅行談が本書である。チベットは当時、他国人の入国を禁ずる国であった。慧海は中国の僧侶に変装し、平均6、7千メートル級の山が無数に連なるヒマラヤの道なき道を苦心の末にたどり、日本人として初めてこの「秘密の国」に潜入した。しかもその目的は「我が国未伝の経典を得る」ためであった。なお、本書には明治37年博文館刊行本に収められた挿し絵を挿入した。

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    • 2019/06/11Posted by ブクログ

      禅宗(黄檗宗)の僧であった著者が、20世紀初頭、鎖国中のチベットへ旅した時の紀行文。

      旅、といっても物見遊山ではない。海を越え、山(ヒマラヤである)を超え、川で溺れ、雪にまみれ、あれ?これって20世...

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    • 2017/05/18Posted by ブクログ

      チベットに伝わるという大乗仏典を求めて、当時外国人の入国を禁じていたチベットに単身で入国した著者の回想記です。第1巻では、明治1893年にそれまでの地位を投げうってチベットをめざすことを決意し、まずは...

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    • 2013/11/10Posted by ブクログ

      ここには本物の冒険がある。

      命がけの冒険である。

      現代においても命がけ冒険があるじゃないかと言われるかも知れないが、それは命を危険に晒すことでスリルを味わうもので、成功しても自己の虚栄心が満たされ...

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