【最新刊】空蝉処女

「由利先生」シリーズ

11冊

著者:横溝正史

330円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    終戦によって、ようやく人間らしい感情を取り戻していた私は、何年かぶりで中秋名月を愛でる気になった。五分あまり歩いて大きな池のあたりにさしかかった時、突如として、うら若い女性の美しい唄声が聞こえてきた。声に誘われ竹藪の中へ歩を進めた私は、はたとその場に立ち止まった。行く手の小高い段の上に、月光で銀色に輝くワンピースに竹の葉影を斑々とさせて、神秘なまでに美しい女性が佇んでいた……。ロマンチシズムの極致。数奇な運命を辿り、今蘇った横溝文学異色の名作。 カバーイラスト/杉本一文

    続きを読む
    提供開始日
    2014/07/04
    連載誌/レーベル
    角川文庫
    出版社
    KADOKAWA
    ジャンル
    ミステリー
    • 「由利先生」シリーズ 全 11 巻

      未購入の巻をまとめて購入

      「由利先生」シリーズ 全 11 巻

      4,488円(税込)
      44pt獲得

    レビュー

    4.3
    3
    5
    1
    4
    2
    3
    0
    2
    0
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2020/02/17Posted by ブクログ

      金田一耕助の前にシリーズ化された由利先生シリーズの代表的作品が、本書表題の「真珠郎」。由利先生とは、かつて警視庁の名捜査課長を務めた後、私立探偵となった由利麟太郎。「真珠郎」では、後半部分から突如搭乗...

      続きを読む
    • 2019/12/28Posted by ブクログ

      これを初めて読んだのは、中学一年生のときだった。横溝正史初読みになったこの本は、何かの折には話題にしたが、いつだったか、角川の「横溝正史フェア」で見かけて立ち読みをした。妖気が漂う耽美的な文章、時代を...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2012/01/12Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています

    セーフモード