棟居刑事の「人間の海」

著者:森村誠一

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    駅のホームで突き落とされそうになる。見知らぬ車に乗せられて誘拐されそうになる――。有数の財閥・山上グループの社長令嬢・山上かおりは何者かに命を狙われていた。困り果てたかおりが逃げ込んだのは、社会からドロップアウトし、奇妙な経歴を持つ八人が住む“梁山荘”というアパートだった。八人はそれぞれの特技を生かして襲撃犯からかおりを守り始める。かおりは目撃者として、棟居刑事の捜査する殺人事件の参考人に挙がっていた。事件は意外な接点で繋がり始める……。都会で蠢く人間の友情と殺意を描く、傑作社会派ミステリ。

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    • 2005/11/08Posted by ブクログ

      ラストがまず浮かんで、それから話を構築したのだろうが、ややもすると三文小説に成り下がり得る展開を、無理なくまとめたのはさすが。
      ただ、棟居刑事は別に要らなかったかなぁ。

    • 2005/04/23Posted by ブクログ

      森村誠一の本を久しぶりに讀んだ。

      「青春の源流」や「星の陣」などは私の大好きな作品だ。
      特に「青春の源流」では、山登りの場面も滿喫できるし、ベトナム戰爭の經過も學んだ、私の愛讀書の一つである。

      ...

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