バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘

著者:藤木稟

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    フランスののどかな小村・セレ村にある聖マリー教会から、バチカンに奇跡申請が寄せられる。山の洞穴に祀られた聖母像を礼拝している最中、「鳴ると奇跡が起こる」との言い伝えがある舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が福音を告げ、全盲の少女・ファンターヌの目が見えるようになったというのだ。証拠の映像も残っており、奇跡調査官の平賀とロベルトは、早速現地へと調査に向かう。この一帯は、かつて「ジェヴォーダンの獣」と呼ばれる怪物が出没したとの伝説が残り、狼男や人を惑わす妖精が跋扈すると噂の森が広がる地だった。さらにファンターヌは3年前、森で大ガラスの魔物に出会ったことで視力を奪われたらしく──!?2人の活躍がたっぷりと楽しめる! 天才神父コンビの事件簿第14弾!

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    • 2019/03/23Posted by ブクログ

      平賀の純粋な心…科学的な心?でロベルトの悩みが一掃されてしまうのがとてもいい。
      普段からロベルトも多くの人も難しく考えすぎなのかなと思わされました。
      奇跡に関しては通常通りに調査して、最後は思いつかな...

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    • 2019/02/26Posted by ブクログ

      キリスト教の歴史語りの長さよ……。興味がある人にしたら面白いんだろう、と、心を無にして読み進めた。今回はさほど突飛なエピソードが出てくるでもなく、砂漠に取り残されることもなく、終わり方もきれいでした。...

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    • 2019/02/23Posted by ブクログ

      平賀とロベルトの関係性がうまく反映されているなと随所で感じられた。シン博士のキャラクターもいい味を出してる。
      いつもの壮大さを想定して読み進めていると、いい意味で裏切られる。仕掛けは変わらず壮大ですが...

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