ROOM NO.1301
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健一は思う。恋って何だろう。好きって、どういうことなんだろう?それは、たぶん遠くて近い答え。掴めそうでなかなか、掴むことができない。僕たちは、だからこそ進んでいく……。普通の高校生・健一は、ある日、クラスメイトの千夜子に呼び出される。彼女からの突然の告白。さしてモテるとも思っていなかった彼の目の前に普通の高校生らしい恋愛への道が拡がる――かに思えた。が、綾という謎の女性を道で拾ったことにより、不可思議なマンションでの健一の生活がはじまる!?甘く、可笑しく、切ない健一の愛の探求の物語。

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ジャンル
ライトノベル
出版社
KADOKAWA
掲載誌/レーベル
富士見ファンタジア文庫
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