戻り川心中

連城三紀彦

550円(税込)

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    大正歌壇の寵児・苑田岳葉。二度の心中未遂事件で、二人の女を死に追いやり、その情死行を歌に遺して自害した天才歌人。岳葉が真に愛したのは?女たちを死なせてまで彼が求めたものとは?歌に秘められた男の野望と道連れにされる女の哀れを描く表題作は、日本推理作家協会賞受賞の不朽の名作。耽美と詩情――ミステリ史上に輝く、花にまつわる傑作5編。

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    レビュー

    • 2015/04/28Posted by ブクログ

       花にまつわる短編を5編収録したミステリ短編集。

       最近でこそミステリが文学賞で評価を受けることは珍しくなくなりましたが、この作品以上に文学の美しさとミステリを両立させる作品はあるのだろうか、と読み...

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    • 2020/02/06Posted by ブクログ

      藤の香
      桔梗の宿
      桐の柩
      白蓮の寺
      戻り川心中

      初連城作品。
      オールタイム・ベストにランクインしている短編というところに興味を持って手に取った。

      一編一編は長さもなく、叙情的で美しい文章なのでスル...

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    • 2016/03/10Posted by ブクログ

      移ろいゆく時間・空間・人の思いが綴じ込められている
       日本情緒溢れた、しかし物騒でどこか物哀しい大正〜昭和初期の時代が舞台となります。ミステリとしてはもちろん、文学作品としてもレベルが高く、この2つの...

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