姫島殺人事件
550円(税込)
本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金・土・日曜日にお得な施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。
大分県国東(くにさき)半島の先に浮かぶ伝説の島・姫島――この島の実力者の息子・属優貴男(さつかゆきお)が惨殺された。属は島の利権に絡む企みを画策、黒い交遊も噂されていた。しかも彼は死の直前、名探偵(ルポライター)・浅見光彦を脅迫していた!さらに米軍基地移転問題を取材中のカメラマン・浦本智文(うらもとともふみ)が、水死体で発見される!浅見は自らの疑惑と2つの死の解明のため、美しき姫島を旅した。
続きを読む
未購入の巻をまとめて購入
浅見光彦シリーズ 全 27 巻
15,620円(税込)156pt獲得
レビュー
- Posted by ブクログいいね 0
【古き良き日本を感じさせる推理小説の傑作】
昨夜の雨より気温がぐんぐんと上がって・・・優しい陽射しが
照りつける今日ってホントに爽やかで気持ち良いですよね!!
しかも今朝なんか街全体にうっすらと朝...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
ミステリーとはいえ、
「多度津町」が小説に登場するなんて
思いもよらなかった。
『讃岐路殺人事件』(内田康夫著 光文社文庫)
著者自身も「自作解説」の中で書いているように
「この作品...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
比較的短い話だったけど自分的にかなり面白かった!
まず、被害者が年に一度休みを利用して独り行っていた「社寺巡り」。
あらかじめ百枚の千社札を持って出て、回った寺社の柱など建物周辺に札を打ち付けてゆき、...続きを読む
開く
内田康夫の作品
開く