象を洗う

佐藤正午

605円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    実際、この頁を埋めることさえ僕にとっては大仕事である。毎月毎月、締切りの一週間も十日も前から、寝ても覚めても一本のエッセイのことを考えて苦悩を味わい、それでどうにかこうにか書き上げては乗り切っている。そんなふうだから別の仕事にまで手がまわらない。(本文より)小説家であるゆえの喜び、悲哀、そして葛藤。淡々と過ぎゆく日常を描く名随筆。

    続きを読む

    レビュー

    • 2008/08/03Posted by ブクログ

      前作「ありのすさび」が好評だったようで、エッセイ第二作。良かったですね。
      相変わらず淡々としていて面白い。また、あとがきにもちらほら見られるように、こういう飄々とした人を食った文体は結構敵を生みやすい...

      続きを読む
    • ネタバレ
      2020/02/06Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2013/08/23Posted by ブクログ

      筆者は大学をなかばで退き、職にもつかずにプロの作家を目指していたそうです。

      このエッセイのどこをひろっても、小洒落た文化人の匂いはしてきません。
      原稿料の前借り、原稿の枚数、原稿料や印税にまつわる話...

      続きを読む
    [{"item_id":"A000118086","price":"605"}]

    セーフモード