のら

のら
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阿達ゆり

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物心ついたころから、物や動物の「感情」を捉えてしまっていた僕。その性向が災いして、高校を中退してしまった。そんな僕を、学校を辞めるまで面倒を見てくれたのが、一年生の時の担任だった先生である。僕はいつまでも可哀想な存在なのか。ある日、連絡を受けて先生の家に行くと……。

ジャンル
文芸
掲載誌/レーベル
三田誠広の小説教室
提供開始日
2013/04/19
ページ数
46ページ

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