鏡の子

鏡の子
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浅田歩美

0円(税込)

「あき」の姿は、春花しか見ることができなかった。幼いわが子がおかしくなったのではないかという母の心配をよそに、春花は「あき」との交流を深めていく。いつか「あき」と手をつないで、いろんなところに行きたい――。お星さまにお願いをするために、両親に内緒で、春花と「あき」は一緒に夜の公園に行く計画を立てる。

ジャンル
文芸
掲載誌/レーベル
三田誠広の小説教室
提供開始日
2013/4/19
ページ数
66ページ

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