いつでも夢を
9

手にカッターナイフを握りしめ、街角で雨に打たれつづける女。その姿を放ってはおけない二人の男。女と同様、胸の奥に深い哀しみを抱えるヤクザ者。生きるのに無器用な、売れない小説家。それぞれの孤独が出会ったとき、ほのかに希望は生まれ、やがてそれは、大きな愛情へと育ってゆく。太宰治賞作家が描く、ひとを愛するよろこびに満ち溢れた「純愛小説」の傑作!

ジャンル
文芸
出版社
光文社
掲載誌/レーベル
光文社文庫
閉じる
開く
  • 6回使える70%OFFクーポン(上限・条件あり)