【最新刊】血涙(下) 新楊家将(ようかしょう)

血涙

著:北方謙三

630円(税込)

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    闘うことでしか生きられない者たちに勝敗を決する秋が来た。楊家の男の証である「吹毛剣」を手に戦う六郎に、父楊業の魂が乗り移る。その剣に打たれたとき、遼国の名将・石幻果の記憶がにわかに蘇る。遼国に忽然と現われたこの男は、かつて宋遼戦で落馬し、記憶を失い、遼国に連れ去られた北平寨の将だった。過去を取り戻した石幻果は二つの人生を抱えてしまった運命を呪い、苦悩する。そんな石幻果に今を生きることを決意させたのは、父とも慕う耶律休哥である。一方、戦場で石幻果と出逢った六郎も、石幻果に既視感を覚える。不安を抱きつつ石幻果に近づく六郎。予感は的中した。運命に弄ばれる男たちの哀しみを描く慟哭の終章。綾なす人々の憎悪と哀しみが交錯する衝撃の結末。乱世の終わりを彩る壮絶な物語が、今静かに幕を降ろす。『水滸伝』に登場する青面獣楊志、楊令が佩く宝刀との奇しき因縁も明らかになる「北方楊家将」完結編。解説は森福都氏。

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    提供開始日
    2013/03/22
    連載誌/レーベル
    PHP文庫
    出版社
    PHP研究所
    ジャンル
    歴史・時代
    • 血涙 全 2 巻

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      血涙 全 2 巻

      1,260円(税込)
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    レビュー

    • ネタバレ
      2011/01/20Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 血涙(上) 新楊家...2013/08/16Posted by ブクログ

      『楊家将』続編。上下巻。

      宋建国の英雄・楊業が味方の裏切りにより悲運の死を遂げて2年。
      生き残った楊六郎延昭と楊七郎延嗣の兄弟は、楊家軍を再興し再び遼と対峙する。
      倒すべき宿敵は遼随一の名将“白き狼...

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    • 2011/06/14Posted by ブクログ

      楊家将・血涙 全4巻の最終章。
      宗にとっての楊家軍の立ち位置の変遷をみていると、国の繁栄に対して、政治と軍との距離感というか関係性を考えさせられる。ここでは楊家に感情移入してしまっていたので、虚しさを...

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