「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないのか?

著:柴田英寿

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    クラウド+データで個人情報経済がやってくる!■今注目を集めるビッグデータも、役に立っているものはどれだけあるのか。■クラウド・コンピューティング(以下、クラウド)は社会を変えるインパクトをもつといわれながら、その実力を発揮し切れていない。2つを生かすカギは、●「データを囲い込まないこと」●「個人情報を守る」これが本書の答えだ――企業は取得した顧客情報(データ)を囲い込むのは、常識。しかし、その情報は誰のものだろうか。企業のものだろうか。顧客のものだろうか。例えば、好み、購買履歴、洋服や靴のサイズをオープンにして、誰でもアクセスできるようになったら、……。他の企業がその情報をもとに、もっとよいサービス・製品を提案してくるはずだ。企業にとっては競争が増すことを意味するが、生活者のプロフィットが増えていく。もちろん、個人の情報を勝手に公開して欲しくはない。しかし、情報公開のルールとセキュリティが確立されてたら、問題ないはずだ。「ビッグデータ」の中の「個」(個人)のデータ活用・公開が進むとやってくるのは、個人情報経済だ。情報をもとに、あらたなビジネスが誕生したり、情報そのものを売買する世界がやってくる。本書は、「ビッグデータ」と「クラウド」を切り口に、近い将来やってくる刺激的な世界を提示している。

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