モノづくりの経営思想 日本製造業が勝ち残る道

モノづくりの経営思想 日本製造業が勝ち残る道

編著:木下幹彌

1,584円(税込)
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日下公人氏推薦!本書は「モノづくりを通して日本の心を世界に示している」かつてドイツと並んで世界に冠たる「モノづくり」大国であった日本の製造業に逆風が強まっている。何が日本製造業を蘇らせるのか。その基本思想は、「小さな設備機械、少ない人数、少ない仕掛かり、不良のない、リードタイムの短い製造技術の追求」――。ユーザーの要求する品質・価格・納期を阻害する要因をすべて無駄と見なし、これを営業・開発・生産・物流・管理など企業部門全体が徹底的に排除するよう努めるNPSには日本製造業の原点がある。トヨタ生産方式(TPS)を源流にしたNPS(TheNewProductionSystem)活動の究極的な目的は、「モノづくり」の思想を未来に残すこと、そのための「人づくり」にある。激動の時代だからこそ原点回帰の哲理を説く。

ジャンル
ビジネス
出版社
東洋経済新報社
提供開始日
2013/3/22
ページ数
352ページ

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