日本人はなぜ国際人になれないのか 翻訳文化大国の蹉跌

著:榊原英資

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    日本人は千数百年前から、外国の書物や言葉を日本語に翻訳して取り込んできましたが、それは外国の文明を素早く消化して広めるためには大変有効でした。半面、翻訳によって異文化との直接の接触が薄くなるため、外国文化を異質なものとしてそのまま理解する機会は失われてしまいました。著者はこのように何でも翻訳する発想の転換を提案します。私たちは今、外国文化を異質なものと改めて理解して、同時に日本文化のユニークさを再発見し、そうしたことを通じて日本を発信していかなければならない、というのです。著者は「英語を第二の公用語にするくらいのことを考えてもいい」と述べ、グローバル時代に必要な発想を説いています。

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    • 2014/01/20Posted by ブクログ

      日本の翻訳文化が、外国語の習得のネックになっているという理論。
      確かに外来語に様々な日本語を当てはめて、日本独自のものにしてきた経緯があるからこそ、なかなか外国語が受け入れられないのだろう。
      中国語で...

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    • ネタバレ
      2011/10/15Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2011/03/19Posted by ブクログ

      日本の特色である、外来の文化等を取り込み、自分のものにしてしまうと言う性質が、現在の国際化を妨げている。
      日本かkろえまで、中国文化欧米文化を自己のものとするべく様々な努力を行い、日本化した上で取り込...

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