知的食生活のすすめ 食文化と歴史から考える新しいライフスタイル
1,320円(税込)
1%獲得
13pt(1%)内訳を見る
購入へ進む
カゴに追加本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。
今日、世界各地で日本食への注目が高まっています。これは一時的な現象ではなく、「環境・安全・健康」という21世紀のキーワードで表される、経済社会の一大転換のひとつと言えるかもしれません。本書は日本食ブームの理由を求めて、縄文時代に遡る食の歴史をひも解いていきます。美食・大食はもう古い。旬の素材で四季を味わうことこそが、満ち足りた人生を実感させてくれるのではないか――本書に描かれた世界の食文化と歴史は、多くの読者に食生活の新しい楽しみを発見させてくれるでしょう。
続きを読む
レビュー
- Posted by ブクログいいね 0
知的食生活というから、どんな理論で持って生活してるのかとか、古今の哲学者などの知的生産者の食生活をあげてるのかと思いきや、たんに知的な俺カッケーな本だったのはがっかり。どこかで読んだことのある内容ばか...
続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
米や麦、甘味物、お酒等食材の世界的歴史を宗教や文化の視点を含めて広く述べている。
話題の取り上げ方が飛んでいて、「なぜ、その食材に興味をもったのだろう・・・」と不思議に思ったけど、多分筆者が興味ある...続きを読む - Posted by ブクログいいね 0
食が分かれば世界が分かるとほぼ同等の内容。「ラ・ピラミッド」のマダム・ポワンの弟子がポールボキューズであり、トロアグロ兄弟であるというのが発見。美食礼賛の為にはまず健康からということで、素材の良さを大...
続きを読む
榊原英資の作品
開く