海に沈む太陽(上)

著:梁石日

627円(税込)
1%獲得

6pt(1%)内訳を見る

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    一九五五年、十六歳の曾我輝雅は家出をし、憧れの船乗りになった。「果てのない果てへ旅している」。それは、妾の子という偏見と差別に苦しんだ末にやっと手にした自由だった。博打に酒、女に喧嘩と破天荒な生活を送っていたが、彼はまだ見ぬ世界を求めていた――。画家・黒田征太郎の青春時代をもとに、戦後日本の風俗をも描き切った感動長編。

    続きを読む

    レビュー

    3.6
    3
    5
    1
    4
    1
    3
    0
    2
    1
    1
    0
    レビュー投稿
    • 2019/10/08Posted by ブクログ

      常に1ページ目から没入してしまう、梁石日作品。
      ぶれないわー。上下巻なのに大丈夫かしら私の睡眠時間。

      完全昭和の親父の血を汲む、主人公「曾我輝雅」くん。
      素直で独立心旺盛で行動的で…梁石日的主人公の...

      続きを読む
    • 2014/03/14Posted by ブクログ

      妾腹の主人公が少年から大人になりながら
      終戦の日本で逞しく生き抜く様を
      (犯罪行為はダメですが、フィクションってことで…
      下巻に続く。。

    • 2013/10/04Posted by ブクログ

      「ほな、いくわ」
      生まれ育った土地は、自分をよそもの扱いし、差別し、いじめられ、ろくな将来も見えない所から、飛びたした、輝雅にとって、その象徴が同級生・伊吹だった。
      しかしながら、自分が海に出て、復讐...

      続きを読む
    開く

    セーフモード