【最新刊】あらゆる小説は模倣である。

あらゆる小説は模倣である。

著:清水良典

836円(税込)

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    あらゆる小説は多かれ少なかれ、他の小説を手本にし、影響を受け、技を盗み、足跡を追いかけることによって書かれている。夏目漱石も谷崎潤一郎も村上春樹も例外ではない。オリジナリティと模倣についてどう考えればいいのか。硬軟かかわらず膨大な現代小説を精緻に読みこなすことで圧倒的に支持される文芸評論家が、まるでDJがさまざまな音楽をリミックスするように、自由自在に過去の名著を模倣し、盗むことによって小説を完成させる技法をはじめて明らかにした!

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    提供開始日
    2013/03/22
    連載誌/レーベル
    幻冬舎新書
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    趣味・実用

    レビュー

    • 2018/10/14Posted by ブクログ

      小説は、いやおうなくコピーを繰り返す宿命を持つ言語活動であり、模倣もパクリも小説の本来的な身上である。この世に満ちている無数の文が他との交雑を繰り返しながら繁栄してきた小説は、生命活動がそうであるよう...

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    • 2012/08/19Posted by ブクログ

      模倣、参考、引用、剽窃があいまいなだけに、作る(提供する)側の意識は重要になる、ということをあらためて考えさせられた。
      単なる技法の話ではないですね。

    • 2012/09/23Posted by ブクログ

      アマゾンで買ったのですが、そこのレビューを見るかぎり酷評されていますね。小説の模倣論については、そもそもが人間の思考がそれほど大きく変わらないので、似たようなものになるんじゃないかと思うのですが、読む...

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