【最新刊】彼女がその名を知らない鳥たち

彼女がその名を知らない鳥たち

著:沼田まほかる

717円(税込)

本作品についてクーポン等の割引施策・PayPayボーナスライト付与の施策を行う予定があります。また毎週金土日曜日にオトクな施策を実施中です。詳しくはこちらをご確認ください。

    八年前に別れた黒崎を忘れられない十和子は、淋しさから十五歳上の男・陣治と暮らし始める。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治。彼を激しく嫌悪しながらも離れられない十和子。そんな二人の暮らしを刑事の訪問が脅かす。「黒崎が行方不明だ」と知らされた十和子は、陣治が黒崎を殺したのではないかと疑い始めるが……。衝撃の長編ミステリ。

    続きを読む
    提供開始日
    2013/03/22
    連載誌/レーベル
    幻冬舎文庫
    出版社
    幻冬舎
    ジャンル
    文芸

    レビュー

    • 2010/01/08Posted by ブクログ

      一言で言えば、99%不愉快で、生理的に不快な、けれど間違いなく最高傑作。


      働くこともせず、ただ手ひどくだまされた男の影を引きずりながら、
      自分が蔑むしみったれた醜悪な年上の男の世話になって一日一日...

      続きを読む
    • 2016/10/27Posted by ブクログ

      最後の2ページ何なの(良い意味で)…と思うくらい凄い。
      読み終えた後しばらく物語の世界から抜け出せなかった。
      嫌なんだけど、すごく不快なんだけど、惹かれてしまう。
      沼田まほかる=イヤミス、らしいけど、...

      続きを読む
    • 2011/12/20Posted by ブクログ

       ティッシュに痰を吐く、汗臭い作業着を食事のときまで脱がない、部屋は散らかり放題の同居人である陣治。物語の前半では、主人公十和子の目線でそのだらしなさ、嫌らしさ、彼への生理的な嫌悪感が念入りに描写され...

      続きを読む
    開く

    セーフモード