東洲しゃらくさし

著:松井今朝子

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    江戸へ下ると決めた上方の人気戯作者・並木五兵衛。道具方の彦三は、五兵衛から「一足先に行って様子を報せてほしい」と頼まれる。江戸へ向かい、蔦屋重三郎のもとに身を寄せる彦三。まず彦三に己を描かせた蔦屋は、顔の癖を容赦なくとらえた絵に息を呑む。これは……!彦三の絵を大きく仕掛ける肚を決めた蔦屋。一方、彦三からろくな報せのないまま江戸へ向かった五兵衛には、思わぬ挫折が待っていた――。

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    • 2015/03/09Posted by ブクログ

      嘘のかたまり真の情け、こも真中にかきくれて〜の唄が妙に残る。
      辛夷の蕾ふくらみ始めたいま、これを読んでよかった。しみじみ。

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