狡猾の人 防衛省を喰い物にした小物高級官僚の大罪

著:森功

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    保身、言いわけ、責任逃れのズルい男が権力を握るのが、この国である。防衛汚職事件で2年6カ月の実刑を受け現在服役中の元防衛事務次官はどのように業者と癒着してきたのか。ロッキード、ダグラス・グラマン事件以来最大といわれたこの事件とは一体何だったのか。二流官庁と蔑まれてきた防衛省(庁)と防衛産業との歪んだ関係、そしてそこに巣喰う現代公吏の生態を丹念に描くノンフィクション。

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    • 2014/01/10Posted by ブクログ

      「官僚」に凝っていた時期に読んだ本のひとつです。そもそもわたしが「官僚」に興味を持ったきっかけは、本書の中心人物、守屋武昌元防衛次官に強く惹かれたからでした。

      守屋氏は、2007年に発覚した「山田洋...

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    • 2012/06/25Posted by ブクログ

      防衛省の天皇とまで謳われた役人の話。あそこまで民間業者の接待などにまみれて、ある意味、大人物と思いきや、奥さんに浮気を詰められ、長男の非行になす術もなく、自分の容疑にあたふたとするとは…。人間の弱さを...

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    • 2012/05/14Posted by ブクログ

      まさにタイトルの通り、守屋武昌は狡猾なのだ、と思う。
      エピローグに記述されている、生々しいやりとりからして、
      つくづくと“狡猾“という表現を思い知らされてしまう。

      この事件の本質がいまいちピンとこな...

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