まぐだら屋のマリア

著:原田マハ

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    東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修業をしていた紫紋は、料亭で起こった偽装事件を機にすべてを失った。料理人としての夢、大切な仲間。そして、後輩・悠太の自殺。逃げ出した紫紋は、人生の終わりの地を求めて彷徨い、尽果というバス停に降り立った……。過去に傷がある優しい人々、心が喜ぶ料理に癒され、紫紋はどん底から生き直す勇気を得る。

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    • 2019/12/01Posted by ブクログ

      福音書に登場するマグダラのマリア、老舗料亭の不祥事などをモチーフに描かれた人の再生の物語。志を果たせず、絶望の淵にある紫紋を受け入れるマリア、克夫、女将、尽果の人たち...。開いた穴を塞ぎながら、時に...

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    • 2019/11/03Posted by ブクログ

      キリスト教由来の言葉の多くが日本の風景にそぐわず、そっちに意識が割かれて集中しきれない時があった。シモンの名付けられた経緯を読むと「紫苑」が適当だと思う。無理にあてなくても、本家を彷彿とさせる程度のネ...

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    • 2019/10/24Posted by ブクログ

      語り尽くせぬ人間の業の深さを、マグダラのマリア(有馬りあ=まぐだら屋のマリア)、シモン(及川紫紋)、マルコ(丸孤)、ヨハネ(与羽)、ナザレ(名戯寺)など、キリスト教(聖書)の世界の人物や場所を擬え、奥...

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