第九 ベートーヴェン最大の交響曲の神話

著:中川右介

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    クラシック音楽において「第九」といえば、ブルックナーでもマーラーでもなく“ベートーヴェンの”交響曲第九番のこと。日本の年末の風物詩であるこの曲は、欧米では神聖視され、ヒトラーの誕生祝賀、ベルリンの壁崩壊記念など、歴史的意義の深い日に演奏されてきた。また昨今は、メータ指揮のN響で東日本大震災の犠牲者追悼の演奏がなされた。ある時は祝祭、ある時は鎮魂――そんな曲は他にない。演奏時間は約70分と長く、混声合唱付きで、初演当時は人気のなかったこの異質で巨大な作品が「人類の遺産」となった謎を追う。

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    レビュー

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    レビュー投稿
    • 2017/12/31Posted by ブクログ

      第九の誕生から歴史を追ってたどっていて面白かった。
      初演では利益が出なかったとか、演奏が難しく、また演奏時間も長いことからなかなか完全な形で演奏されなかったとか。
      人の歓喜を歌う第九がヒトラーとナチス...

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    • ネタバレ
      2016/06/14Posted by ブクログ

      この内容にはネタバレが含まれています
    • 2014/01/15Posted by ブクログ

      博識な知見をもって第九の歴史について掘り下げた著作。

      ベートーヴェンが第九を書いた時から、初演、そしてどのように世界に広がっていったかがよく分かります。

      当時の器楽では演奏・発声するのが難しい交響...

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